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【衝撃】コンビニ弁当の危険度ランキング!食品添加物が最も多い商品とは?

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コンビニ弁当は便利ですが、多くの添加物が含まれています。添加物の危険性や健康リスクについて詳しく知り、安全な選択方法を学びましょう。この記事では、コンビニ弁当に含まれる危険な添加物の種類やその影響、そして健康に良い食生活を送るための対策を紹介します。

職場でゆっくりご飯を食べる暇もないお昼時…
ついついコンビニ弁当に手が伸びてしまいます。

忙しい日々に欠かせない、リーズナブルでお手軽なコンビニ弁当。

添加物が多く使われていて危険そう…

そんなイメージもありますよね。

ここでは、実際にコンビニで買えるコンビニ弁当の「コンビニ弁当危険度ランキング」を発表し、「本当はどの商品が危険なのか?」を解説していきます。コンビニ弁当を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

あわせて、コンビニ弁当の添加物を避けるための対策もご紹介していきます!

この記事を見てわかること
  • 添加物の多いコンビニ商品がわかる
  • コンビニ以外のおすすめの選択肢がわかる。

結論

コンビニの商品には、添加物が入っていることが多いです。

健康的な食生活を目指すなら、気をつけたほうが良いかもしません。少し意識して添加物の少ない商品を選ぶようにしましょう!健康に気をつけたい方は宅配弁当もおすすめです。

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BLUE CHIP column編集部は、食に関する有資格者のメンバーで構成され、記事執筆を行なっています。

目次

食品添加物だらけのコンビニ弁当~危険性ランキングはコレ!

コンビニ弁当には、驚くほどたくさんの添加物が使用されています。コンビニ弁当のパッケージには添加物表示記載場所がありますので、買う前に、よく見てみてください。

パッと見ただけでは用途がわからない添加物の数々…。

本当に人体に危険を及ぼさないのか?

なんだか不安になってしまいますね。

ここでは、コンビニ弁当によく使用される添加物のなかでも、特に危険性が高いもの、できるだけ避けたいものをご紹介していきます。

調味料(アミノ酸等)

「調味料(アミノ酸等)」はグルタミン酸ナトリウムのことであり、食品に旨味をプラスする添加物です。コンビニ弁当で非常に多く使われる添加物です。

コンビニ弁当は手作りの弁当と比べると、メリハリのあるしっかりとした味付けが特徴です。この「しっかりとした味付け」は、人工的な「調味料(アミノ酸等)」によるものです。

しかし「調味料(アミノ酸等)」は、発がん性があること、アルツハイマー・パーキンソン病を引き起こす危険があることが知られており、大量に摂取しないよう注意する必要があります。アメリカでは離乳食への使用が禁止されています。

pH調整剤

「pH調整剤」は保存料を使わず食品の品質を安全に保つために使用されています。「保存料不使用」をうたうコンビニ商品 (コンビニ弁当やおにぎり) の添加物表示記載場所を見ると、ほとんどの場合「pH調整剤」と書いてあります。

コンビニ弁当は消費期限が長いことが大きな魅力なので、保存料を使わない場合は、それに代わる「pH調整剤」を使う必要があります。

pH調整剤の中には、リン酸・クエン酸などが含まれていますが、これ自体が健康を損なうことはありません。ただし「pH調整剤」には「どのくらい使用しているか」の表記義務がないため、使用されている量はわかりません。

また「pH調整剤」により、腸内細菌が死んでしまうことが知られているため、大量摂取しないよう気をつける必要があります。

増粘多糖類

「増粘多糖類」は、食品にとろみをつけ、もっちりとした食感を与える添加物です。菓子パンやカップ麺ではほぼ100%の使用率を誇る、メジャーな添加物。コンビニ弁当でも多用されています。

しかし残念ながら、大量に摂取した場合の危険性が高い添加物でもあります。胃潰瘍・食欲不振・衰弱・発がん・軟便・慢性的な腸の不調を引き起こす可能性があるので、ご注意ください。

カラメル色素

食品の見た目を良くするために、ほとんどの加工食品で使用されている「着色料」。なかでも「カラメル色素」は危険性が高いことで知られています。「カラメル色素」は、ソースやコーラなどを褐色にするために使用され、コンビニ弁当などで多用されています。

カラメル色素にはⅠ~Ⅳまでの4種類がありますが、ⅢとⅣには発がん性物質が含まれていると言われています。添加物表示記載場所には「カラメル色素」としか表示されないので、消費者には、Ⅰ~Ⅳまでの4種類のうちどれが使用されているかわかりません。

「カラメル色素」が使われている加工食品 (コンビニ弁当など) を買わないようにするのが無難でしょう。

コンビニ弁当の危険度ランキング(添加物の種類の多さ)

たくさんの添加物が使用されているコンビニ弁当を、毎日毎日食べ続けると、体に悪い影響を与えます。しかし、忙しい仕事の合間に食べる昼食は、ついついコンビニで買ってしまう…そんな方も多いのでは?他にも簡単に昼食をゲットするなら!

ここでは、少しでも体を壊す危険を避けるために「コンビニ弁当の危険度ランキング」をご紹介していきます。ここでの「コンビニ弁当の危険度」は、使用されている添加物の種類の多さをもとにランク付けしています。こちらのランキングを参考に、少しでも添加物が少ないコンビニ弁当を選ぶようにしてみてくださいね。または、こちらの記事の方法で楽して健康的な食事に改善していきましょう。

 コンビニ 添加物ランキング 第1位 お弁当 (のり弁当)

コンビニ弁当の危険度ランキング「第1位」は「お弁当 (のり弁当)」です。「お弁当 (のり弁当)」の中身は「ご飯、のり、白身魚フライ、ちくわ磯辺天、カレーコロッケ、紅生姜入り野菜かき揚げ、ポテトサラダ、たくあん」です。

「お弁当 (のり弁当)」に使用されている添加物の種類は、以下の表に示す通り、15種類です。「添加物15種類」非常に多く、第2位とかなり差をつけての第1位となっています。

お弁当には多くの種類のおかずが盛り込まれているため、当然、添加物の種類も多くなってしまいます。特に着色料の種類が多いのが問題です。「お弁当 (のり弁当)」には、5種類の着色料が使われています。

お弁当を買う場合は、なるべく添加物の種類が少ない、シンプルな商品を選ぶようにしましょう。

表示用途
調味料 (アミノ酸等)うま味を与え、味を整える
酸味料食品に酸味を与える、保存性を高める
pH調整剤pH領域(酸性、アルカリ性)を調整し、保存性を高める
グリシン調味料 (味付けをする、保存性を高める)
酸化防止剤 (V.C.)酸化を防ぎ、品質を安定させる
増粘多糖類増粘安定剤 (食品に粘性を与える)
膨張剤食品をふっくらとさせる
香辛料風味や辛味をつける
ステビア甘味料 (食品に甘味を与える)
モナスカス色素着色料 (赤色に着色する)
カロチノイド色素着色料 (黄色、橙色、赤色などに着色する)
カラメル色素着色料 (褐色に着色する)
野菜色素着色料
ウコン色素着色料 (黄色に着色する)
酵素食品成分の分解、酸化、合成

 コンビニ 添加物ランキング 第2位 おにぎり (辛子明太子おにぎり)

コンビニ弁当の危険度ランキング「第2位」は「おにぎり (辛子明太子おにぎり)」です。

「おにぎり (辛子明太子おにぎり)」に使用されている添加物の種類は、以下の表に示す通り、11種類です。具が辛子明太子しかないため、使われている添加物の種類は、お弁当と比べると少なめです。

摂取する添加物の種類をもう少し減らしたい場合は、選ぶおにぎりの種類を工夫してみてください。辛子明太子のおにぎりの添加物の種類は、比較的多め。紅鮭・梅干し・わかめなどのおにぎりを選べば、添加物の種類は比較的少なめです。

表示用途
調味料 (アミノ酸等)うま味を与え、味を整える
増粘剤 (加工デンプン)増粘安定剤 (食品に粘性を与える)
増粘剤 (キサンタン)増粘安定剤 (食品に粘性を与える)
増粘多糖類増粘安定剤 (食品に粘性を与える)
pH調整剤pH領域(酸性、アルカリ性)を調整し、保存性を高める
酸化防止剤 (V.C.)酸化を防ぎ、品質を安定させる
ソルビット甘味料 (食品に甘味を与える)
ベニコウジ色素着色料 (赤みのオレンジ~赤色に着色する)
メタリン酸Na結着剤 (食品の成分を結びつける)
パプリカ色素着色料 (橙色~赤色に着色する)
酵素食品成分の分解、酸化、合成

 コンビニ 添加物ランキング 第3位 サンドイッチ (ツナ&卵サンド)

コンビニ弁当の危険度ランキング「第3位」は「サンドイッチ (ツナ&卵サンド)」です。

「サンドイッチ (ツナ&卵サンド)」に使用されている添加物の種類は、以下の表に示す通り、7種類です。お弁当やおにぎりと比べると、添加物の種類は少ないと言えます。

パンを製造する際には複数の添加物が必要です。おそらくこのときの添加物の種類が、おにぎりを製造する際に必要な添加物の種類より少ないものと思われます。ほんの少しの差ですが、おにぎりよりもサンドイッチを選んだほうが危険度は下がると言えそうです。

また、サンドイッチのなかでは「ハムサンド」の添加物の種類が、比較的多め。サンドイッチを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

表示用途
乳化剤乳化 (パン生地の改良など)
調味料 (アミノ酸等)うま味を与え、味を整える
糊料 (アルギン酸エステル)増粘安定剤 (パン生地の改良)
糊料 (キサンタン)増粘安定剤 (食品に粘性を与える)
酒精保存性を高める
V.C.酸化を防ぎ、品質を安定させる
香料食品に香りを与える

コンビニ弁当の危険な食品添加物が気になる!おすすめの対策は?

コンビニ弁当で使われている添加物は、人体に危険を及ぼす可能性があります。添加物を避けるには、毎日自炊をするのが一番ですが、忙しい人には難しいですよね。コンビニ弁当などの加工食品を摂りつつ、少しでも体に良い食生活を心がけたいところ。

ここでは、自炊以外のやり方で、危険な添加物の摂取を少しでも減らすための簡単な対策を、ご紹介していきます!

使われている食品添加物が少ないコンビニ弁当を選ぶ

昼食の時間、近くにコンビニしかなく、コンビニ弁当を買わざるを得ない…そんなときは、使われている食品添加物が少ないコンビニ弁当を選ぶようにしましょう。商品パッケージの「添加物表示記載場所」でご確認ください。

また、数は少ないですが、コンビニの無添加食品を選んで買うのも手です。ただし無添加食品は日持ちしないため、購入したらすぐ食べるようにしましょう。

コンビニでは単品のおかずだけ買うようにする

毎日手作りの弁当を作るのは大変です。職場に、タッパーに詰めたご飯またはおにぎりを持って行ってみてはいかがでしょうか?この場合、コンビニでは単品のおかずだけ買えばいいので、摂取する食品添加物の種類は減りますし、節約にもなります。忙しい会社員の方でも簡単にできる対策ですよ。

宅配弁当サービスを利用する

コンビニ弁当に使われている危険な添加物を避けるためには、自炊するのが一番ですが、仕事や育児で忙しく、自炊する暇がない方も多いはず。そんな方の強い味方となるのが「宅配弁当サービス」です。

「宅配弁当サービス」とは、冷蔵弁当や冷凍弁当、すぐに調理できるよう食材をセットしたミールキットなどを、宅配で届けてくれるサービスです。コンビニ弁当に比べて、使われている食品添加物の種類が少なく栄養バランスに配慮された仕上がりとなっていることが特徴です。試しに一度、注文してみてはいかがでしょうか?

宅配弁当に興味がある方はこちらで15社を徹底比較しているので参考にしてください。
»おすすめの宅配弁当サービスランキング15選!安い・冷凍・対応地域まで徹底比較!

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まとめ

今や私たちの生活に欠かせない存在となっているコンビニ弁当。便利な反面、たくさんの添加物が使われているために、大量に摂取すると健康を損なう危険があることが、広く知られています。

「コンビニ弁当をまったく食べない」のは難しいですが、少しでも安全性が高い商品を選んで、健康に気を遣いたいところ。記事内の「コンビニ弁当の危険度ランキング」を参考にして、できるだけ安全なコンビニ弁当を選ぶようにしてみてくださいね。

コンビニ弁当に頼らず、比較的添加物が少なめな「宅配弁当サービス」「冷蔵弁当・冷凍弁当」を買ってみるのも、おすすめですよ!

【参考文献・参考資料】

kanshokyo.jp/hp/kouza/ken10.6.pdf
anzenfood.com/conveniencestore2.html
www.gifu-cwc.ac.jp/tosyo/kiyo/64/zenbun64/Shihan_Hori.pdf
mothers-mkt.jp/conveniencestore-danger/
www.chstada.com/2020/05/blog-post.html
tajisai.net/469.html
meal.app-liv.jp/archive/140485/

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