取組事例

高齢者にやさしい電子マネー
(セイブ様のICカード導入による意外な効果とは?)

ブルーチップが提案する、電子マネー導入による意外な効果。
キャッシュレス還元事業開始前にICカードへと移行したことによる成功事例。

01「60代が一番多い??」

株式会社セイブは、茨城県水戸市に本部を置く地元に根付いた老舗食品スーパー。2019年は、そのセイブにとって創業60周年の年、人間で言えば「還暦」を迎えた年となった。又、2019年は、消費税の引き上げに伴い、キャッシュレス還元事業が始まった年でもある。

創業年に新しい何かを始めたいと考えていたセイブでは、電子マネーの導入を決定。
2005年からブルーチップの提供するリライトカードを利用しているセイブでは、電子マネー導入にあたり、磁気カードから非接触型のICカードへと切り替えることも決定した。電子マネーの入ったカードの取り扱いは現金と一緒。従来のようにチェッカー(レジ担当)が預かる方式では紛失・渡し忘れのリスクがある為、タッチするだけで簡単にお客様自身による決済ができ、なおかつ、1回の読取で電子マネーの決済とポイントの利用が同時に処理できるICカードは、運用上ふさわしいと考えたのである。

しかし、このような仕組みの導入に対し、社内では不安視する声も多かった。
「お年寄りは電子マネーを使うのか?」という疑問である。
ところが、いざ導入してみると…

え?!高齢者の利用率のほうが高い!(特に60代の利用率)

02数字が証明

通常のポイントカード(ともカード)の年齢別構成比では、60歳以上は約30%であったが、非接触型電子マネーカード「TomoCa」の60歳以上の利用率は、全体の34%とむしろ高くなったのである。又、全体的に見ても、電子マネーを入れたポイントカードは、利用する年齢構成が高めにシフトしたというのである。

セイブ商品本部の福地様は「電子マネーの導入にあたり、高齢者からはネガティブな反応が多いのでは?と思っていたので、正直、結果には驚いています。現金を持ち歩きたくない、支払いの時にレジでもたつきたくない、といった高齢者ならではの不安などを、カードをかざすだけで決済できるTomoCaが解消してくれた結果ではないか」とのコメントをいただけた。

03求められた変化への対応

セイブがドミナント展開する水戸市は、大手GMSや大型商業施設、地場の食品スーパーなどが群雄割拠するマーケットだ。その競合店舗の多くは、一足早く電子マネーを導入。 そんな状況の中「この波に乗り遅れたらまずい」と多くの社員が感じ、「TomoCa」が生まれることとなった。

「TomoCaの導入から半年が過ぎ(2020年2月時点)、全体のチャージ残高が今も増え続けているのを見ると、電子マネーの導入は正解だったと、あらためて感じている」(福地様)

国をあげて推進された「キャッシュレス化」は、レジ業務の簡略化・効率化をもたらし、同時に顧客データの活用やポイント販促にも影響を与えている。今後は「キャッシュレス」を前提としたプロモーションを実施することが、ますます求められるであろう。

04おもてなしの副産物

もちろん、「TomoCa」の利用率向上には、セイブの従業員努力も看過できない。導入当初の電子マネースタートキャンペーンでは「10,000円チャージで300円分チャージ上乗せ」を実施し、想像を上回るお客様からの反響があり、TomoCaカードの認知・訴求に勢いをつけた。現在(2020年6月時点)、「TomoCa」による決済率は、全体の25%程度と他社の決済率に対しても比較的高い数字を維持している。又、現在も毎月5日、15日、25日にプレミアムキャンペーンを行い、利用率の維持に努めている。

今後は、貯めたポイントを電子マネーに交換できる仕組みを導入予定で(今夏リリースへ向けて開発中)、更なる電子マネーの利用率と利便性の向上に期待を膨らませている。

又、TomoCaはお客様自身で決済をする為、「現金を扱わなくてよい」「カードの渡し忘れが無い」など、会計時に起こるストレスから解放されたことで、チェッカー(レジ担当)の評価も上々だ。そして、このストレスからの解放が意外な副産物を生むことに。そう、お客様に対しての気遣い、おもてなしに向けられる時間が増えたというのだ。レジオペレーションの効率化で心に余裕が生まれ、接客という本質的なサービスに自然とシフトできる…まさに言うことなしである。

05電子マネー導入をお考えならブルーチップまで

ブルーチップは、創業以来、小売業の良きパートナーとして、価値ある販促内容を積極的に提案して参りました。電子マネーの導入で、いままでとは違った販促施策も実行可能です。

決済方法でお悩みの店舗・企業様は、ブルーチップまでお気軽にご相談を。

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