
コープデリとパルシステム、
どちらも有名な宅配サービスだけど、どんな違いがあるの?



スーパーに買い物に行くのは大変だから、
コープデリかパルシステムに加入したい…
どちらがおすすめ?



日々の買い物の手間を省きたいと感じる子育て世帯や高齢者世帯に、
宅配サービスが人気ですね。
宅配サービスのなかでも、スーパー並みの品揃えで知られる生協の宅配サービスが、あらゆる利用者から人気です。食料品などの宅配サービスを行っている生協団体は、実は、全国に何百もあります。
関東地方や近県にお住まいの方に人気の生協の宅配サービスが「コープデリ」と「パルシステム」です。
コープデリとパルシステムには、どのような違いがあるのでしょうか?以下でわかりやすくご説明していきます!
- コープデリとパルシステムの大きな違い
- 【項目別】コープデリとパルシステムの違いは?
- 【食品別】コープデリとパルシステムの違いは?
- コープデリとパルシステムはこんな方におすすめ
結論
コープデリとパルシステムは、それぞれ優れた特徴がある宅配サービスです。
おすすめな方
- コープデリ
商品の品揃え・価格を重視する方 - パルシステム
食の安全や品質を重視する方
コープデリとパルシステムの違いを知り、より自分に合った宅配サービスを選ぶことにより、賢く家事負担を減らし、充実した毎日を過ごしてくださいね!
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コープデリとパルシステムの大きな違いはコレ!


宅配サービス | ![]() ![]() コープデリ | ![]() ![]() パルシステム |
---|---|---|
入会金 | なし | なし |
年会費 | なし | なし |
出資金 | 500円~1,000円 | 1,000円〜2,000円 |
取扱商品数 | 約6,000品目以上 | 食品約800品目、生活用品約200品目 |
ミールキット | あり | あり |
お試しセット | あり | あり |
配送地域 | 東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、長野県、新潟県 | 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、福島県、山梨県、長野県、静岡県、新潟県 |
配送日時指定 | 不可 (指定日お届けコープのみ可) | 不可 |
送料 | ※地域によって異なる (無料条件あり) | 0~220円0~325円 ※地域によって異なる (無料条件あり) |
置き配 | あり | あり |
キャンセルや休止 | 可 | 可 |
解約 | いつでも可能 | いつでも可能 |
公式サイト | コープデリ | パルシステム |
まずは、上に示した一覧表で、コープデリとパルシステムを比較していきましょう。一見、両者に大きな違いはないように見えます。
おすすめな方
- コープデリ
商品の品揃え・価格を重視する方 - パルシステム
食の安全や品質を重視する人方
コープデリも、オリジナル商品や野菜に関しては、安全性・品質ともにこだわっています。しかしながら、スーパーで売られているような一般食品も多く取り扱っているため、総合的にはパルシステムの取り組みには、まだまだ及びません。
【項目別】コープデリとパルシステムの徹底比較


宅配サービスは、一度契約すると、長期間利用することになりますので、どの宅配サービスが自分に合っているのか、慎重に選びたいですね。ここでは、コープデリとパルシステムの違いを、商品価格や利便性などの項目別に、わかりやすくご説明していきます!
- 配達エリアの違い
- 利用料の違い
- 商品価格の違い
- 利便性の違い
- 注文方法の違い
- 支払い方法の違い
- 商品の品揃えの違い
- 有機栽培・特別栽培・放射能検査への対応の違い
- 離乳食の品揃えの違い
- アレルギー対応食品の品揃えの違い
配達エリアの違い
宅配サービス | ![]() ![]() コープデリ | ![]() ![]() パルシステム |
---|---|---|
配達エリア | 東京都・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・長野県・新潟県 | 東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県・福島県・山梨県・長野県・静岡県・新潟県 |
公式サイト | コープデリ | パルシステム |
コープデリはお住まいの地域によって、「コープみらい」(東京・千葉・埼玉)、「いばらきコープ」、「とちぎコープ」、「コープぐんま」、「コープながの」、「コープデリにいがた」のいずれかに加入することで利用できます。
パルシステムはお住まいの地域によって、「パルシステム東京」、「パルシステム神奈川」、「パルシステム千葉」、「パルシステム埼玉」、「パルシステム茨城栃木」、「パルシステム群馬」、「パルシステム福島」、「パルシステム山梨長野」、「パルシステム静岡」、「パルシステム新潟ときめき」のいずれかに加入することで利用できます。
例えば、東京都など、対象エリアがかぶっている場合には、コープデリとパルシステムの両方の利用が可能です。両方利用してみて、合わない方を退会するというやり方で、より自分の生活スタイルや好みに合った宅配サービスを選ぶこともできます。
利用料の違い
宅配サービス | ![]() ![]() コープデリ | ![]() ![]() パルシステム |
---|---|---|
出資金 | 500~1,000円 | 1,000~2,000円 |
年会費 | なし | なし |
送料 | 0~220円 ※地域によって異なる (無料条件あり) | 0~325円 ※地域によって異なる (無料条件あり) |
キャンセルや休止 | 可 | 可 |
解約 | いつでも可能 | いつでも可能 |
公式サイト | コープデリ | パルシステム |
コープデリとパルシステムの利用料や商品価格を比較していきましょう。
コープデリもパルシステムも、入会時に「出資金」を納めます。
コープデリとパルシステムのどちらも、生協に所属している団体です。出資金を支払うことで生協の組合員となり、生協の事業を利用することができるのです。
出資金は、生協のあらゆる事業の元手となる資金として運用され、脱退時に全額払い戻されます。
次に、コープデリとパルシステムの送料を比較していきます。コープデリの送料は「0~220円」、パルシステムの送料は「0~325円」。コープデリの送料のほうが少し安いですね。
送料は一定の条件を満たせば、割り引かれます。コープデリとパルシステムのどちらも、子育て世帯やシルバー世帯、障がい者のいる世帯を対象とした割引制度を設けています。
両者を比較すると、コープデリのほうが割引制度が充実しています。
商品価格の違い
参考価格表 | 参考価格 | ![]() ![]() 牛肉 100g | ![]() ![]() 牛乳1 L | ![]() ![]() 豆腐 | ![]() ![]() ニンジン 100g | ![]() ![]() トマト 100g | ![]() ![]() ミニトマト 100g | ![]() ![]() キャベツ 1玉 | ![]() ![]() ジャガイモ 100g | ![]() ![]() 玉ねぎ 100g | ![]() ![]() ねぎ 100g | ![]() ![]() りんご 1個 | ![]() ![]() バナナ 100g | ![]() ![]() 鶏肉 100g | ![]() ![]() 豚肉 100g | ![]() ![]() ヨーグルト | ![]() ![]() 卵 | ![]() ![]() 納豆 45×3 | ![]() ![]() 味噌 100g | ![]() ![]() 醤油 100mlあたり | ![]() ![]() ミール (1人前) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() コープデリ | スーパー並の価格 | 382.5 | 235 | 105 150g×3 | 31. 5 | 205 | 132.5 | 356 | 64.2 | 42.9 | 85.2 | 145.2 | 53.2 | 124 | 195 | 159 400g | 267 10個 | 129 | 37.5 | 32.1 | 388~ |
![]() ![]() パルシステム | スーパー並の価格 | 416 | 281 | 167 150g×3 | 38.9 | 59.2 | 107.5 | 214 | 24.6 | 34.9 | 235 3〜5本 | 242 | 57 | 105.8 | 177.75 | 194 | 289 10個 | 178 30g×4 | 58.8 | 51.3 | 305~ |
コープデリとパルシステムの商品価格を比較していきます。商品価格は全体的にパルシステムの方がやや高くなっています。
コープデリは、市販品や特価品も多く取り扱っており、スーパー並みの価格で商品を手に入れることができます。ただし、パルシステムには厳しい安全基準を満たした商品を取り扱っているという優れた特徴があるので、必ずしもコスパが悪いとは言えません。
利便性の違い
宅配サービス | ウィークリーコープ | デイリーコープ | ![]() ![]() パルシステム |
---|---|---|---|
配送日時指定 | 不可 | 指定の曜日にお届け。時間の指定は不可 | 不可 |
年会費 | あり | あり | |
送料 | 週に1回 | 月~金曜の週3回以上 | 週に1回 |
公式サイト | コープデリ | パルシステム |
コープデリとパルシステムの利便性を比較していきましょう。
仕事や育児で忙しい日々。できるだけ柔軟な対応をしてくれる宅配サービスを選びたいですよね。
コープデリもパルシステムも「配達曜日や時間の指定はできません」。配達員が効率良く配送作業を行えるよう、届ける順番を決めていますので、それに従わなければなりません。
コープデリもパルシステムも「置き配対応ができます」。仕事などで留守がちの人にとって嬉しいサービスですね。
「注文頻度」について言えば、コープデリには、ウィークリーコープ、デイリーコープの2種類のお届けシステムがあります。ただし、届けてもらえる商品がそれぞれ異なりますので、以下で説明していきます。
- ウィークリーコープ
コープデリで取り扱う全商品を、週に1回お届け。曜日や時間の指定不可。 - デイリーコープ
ミールキットや弁当を、月~金曜の週3回以上、指定の曜日にお届け。時間の指定は不可。
デイリーコープは体が不自由で、買い物に行けないし料理もできないという人にとって、とても便利なサービスです。ただし土日の配達はありません。月~金曜の祝日は配達可能です。
※備考
これまで利用者から人気が高かった「指定日お届けコープサービス」ですが、2025年3月20日に終了に伴い、記事内でもご紹介しておりません。
注文方法の違い
コープデリとパルシステムの注文方法を比較していきましょう。
コープデリの「注文方法」は、スマホやパソコンでササっと注文したい人にも、スマホやパソコンが苦手な人にも対応可能な、選択肢の多さが魅力です。
パルシステムの「注文方法」は、コープデリと比べると選択肢が少ないですが、ほとんどの人に対応可能な注文方法だと言えるでしょう。
パルシステムの「注文方法」のなかに「タベソダ」という、アプリ完結型の注文方法がありますので、ご紹介します。ひと言で言うと、送料を節約したい人に、とてもおすすめの注文方法です!
「タベソダ」の詳細はこちら!
注文方法「タベソダ」を使いたい人は、「一般のパルシステムのサービス」から「タベソダのサービス」への切り替えを行います。
スマホに「タベソダ」のアプリをダウンロードすると、カタログの閲覧や商品の注文など、すべての作業をスマホのアプリで行うことができます。紙のカタログが家に届くことはありません。
注文方法「タベソダ」の場合、注文した週にのみ送料がかかります。一般のパルシステムの注文方法の場合は、たとえ注文していなくても、送料がかかってしまうんです。コープデリでも同様です。
月に2~3回程度しかパルシステムを注文しない人にとっては、注文方法「タベソダ」はかなりお得な注文方法だということがわかりますね!
支払い方法の違い
コープデリの支払い方法は「口座振替、クレジットカード」です。コープデリの定期注文の支払い方法は、口座振替のみとなります。コープデリのお試しセットの支払い方法は、クレジットカードです。支払い方法が1種類しかないということに、不便さを感じる人もいるかもしれませんね。
パルシステムの支払い方法は「クレジットカード、口座振替、ポイント支払い」です。支払い方法が3種類あるのは、とても魅力的ですね。パルシステムの商品の支払いにクレジットカードを使うと、クレジットカードのポイントが貯まるというメリットがあります。
商品の品揃えの違い
コープデリとパルシステムの商品の品揃えを比較していきましょう。
商品の品揃えが圧倒的に豊富なのはコープデリです。
コープデリの商品構成は、圧倒的な品揃えと割安感が特徴です。業務用サイズの大容量商品や衣料品、日用品など、バラエティ豊かな商品を手に入れることができます。
パルシステムの商品構成は、パルシステムのPB商品がメインですが、コープ商品も多く取り扱っています。また、市販品を買うこともできます。
パルシステムの品揃えは、コープデリほど充実しているわけではありません。しかし、こだわりのあるオリジナル商品を多く取り扱っており、一般のスーパーやコープデリでは買えないようなちょっといいモノが安く手に入るという特徴があります。
有機栽培・特別栽培・放射能検査への対応の違い
コープデリとパルシステムの「有機栽培・特別栽培・放射能検査への対応」を比較していきましょう。
コープデリとパルシステムの「有機栽培」「特別栽培」への取り組みは、どちらも同じくらい積極的です。「特別栽培」とは聞き慣れない言葉かもしれませんが、無農薬または低農薬での栽培を意味します。
もちろん、コープデリとパルシステムのどちらも「有機栽培」「特別栽培」ではない、一般の農作物も取り扱っています。そして、「有機栽培」「特別栽培」の農作物の取り扱いが多いのは、「パルシステム」となります。
「有機栽培」「特別栽培」にこだわる方には、パルシステムをおすすめします。
「放射能検査」については「どこまで厳密に」検査をして、「どの程度の放射性物質なら許容するか」がポイントになってきます。この点では、コープデリとパルシステムには、明確な違いがあります。
コープデリでは、国の定める基準で自主検査を行っています。
パルシステムは、牛乳や乳児用食品は国が定める基準の1/5を自主基準とし、一般食品は国が定める基準の1/4を自主基準としています(ただし、しいたけは、国の定める基準と同等が自主基準)。
以上のことから、放射性物質の摂取を抑えたい方には、パルシステムをおすすめします。
離乳食の品揃えの違い
コープデリとパルシステムの「離乳食の品揃え」を比較していきましょう。
コープデリとパルシステムのどちらも、離乳食を幅広く取り扱っています。両者の品揃えにあまり差はないので、安全性や味の良さに着目して選ぶとよいでしょう。
- コープデリの離乳食
国産の食材が多く使われている
添加物もできるだけ少ない商品がセレクトされている - パルシステムの離乳食
国産の野菜が使われている
それ以外の食材についても国産を優先して使われている
添加物は少なめで、化学調味料不使用
安全性を重視するならば「化学調味料不使用」のパルシステムがおすすめだと言えます。
アレルギー対応食品の品揃えの違い
コープデリとパルシステムの「アレルギー対応食品の品揃え」を比較していきましょう。
コープデリとパルシステムのどちらも、アレルギー対応食品を幅広く取り扱っています。両者の品揃えにあまり差はないので、より詳しくアレルゲン表示されているほうを選択するのがおすすめです。
より詳しくアレルゲン表示されているのは「パルシステム」です。
コープデリのアレルゲン表示は「特定原材料7品目」です。仕入先から情報提供があった場合のみ「特定原材料に準ずる20品目」も表示されます。「コンタミ(アレルゲンの微量混入の可能性)表示」はありません。
また、注文の際、あらかじめアレルゲンを登録しておくと、「特定原材料7品目」「特定原材料に準ずる20品目」を誤って注文した際に注意メッセージが表示されます。「コンタミ」に関するチェック機能はありません。
パルシステムのアレルゲン表示は「特定原材料7品目」です。「コンタミ表示」もされますので、微量のアレルゲンで反応する方でも安心です。
また、注文の際、あらかじめアレルゲンを登録しておくと、「特定原材料7品目」「特定原材料に準ずる20品目」を誤って注文した際に注意メッセージが表示されます。「コンタミ表示」がある商品についても、注意メッセージが表示されますので、安心ですね。
【食品別】コープデリとパルシステムの徹底比較


コープデリとパルシステムの取り扱う食品には、それぞれに際立った特徴があります。契約する前に、その特徴を把握して、自分に合った宅配サービスを選びたいですね。以下でわかりやすくご説明していきます!
- 野菜の違い
- 果物の違い
- 鶏肉の違い
- 豚肉の違い
- 牛肉の違い
- ハム・ウインナーの違い
- 卵の違い
- 牛乳の違い
- お米の違い
- パンの違い
野菜の違い
参考価格表 | 参考価格 | ![]() ![]() ニンジン 100g | ![]() ![]() トマト 100g | ![]() ![]() ミニトマト 100g | ![]() ![]() キャベツ 1玉 | ![]() ![]() ジャガイモ 100g | ![]() ![]() 玉ねぎ 100g | ![]() ![]() ねぎ 100g |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() コープデリ | スーパー並の価格 | 31. 5 | 205 | 132.5 | 356 | 64.2 | 42.9 | 85.2 |
![]() ![]() パルシステム | スーパー並の価格 | 38.9 | 59.2 | 107.5 | 214 | 24.6 | 34.9 | 235 3〜5本 |
コープデリとパルシステムの野菜を比較すると、品揃えは、コープデリのほうがやや多めです。
品質について言えば、パルシステムで多く取り扱う「産直野菜」に、パルシステムの特色がよく表れています。パルシステムの「産直野菜」は、パルシステム独自の基準に従って生産された野菜です。
野菜の品質にこだわる方には、パルシステムがおすすめですよ。
コープデリの野菜の特徴
コープデリの野菜の品揃えは「カタログで5~6ページ」程度です。普通の野菜から有機野菜、カット野菜まで幅広く取り扱っています。国産野菜の取り扱いが多く、出荷元のほとんどがJAです。
パルシステムの野菜の特徴
パルシステムの野菜の品揃えは「カタログで4ページ」程度です。国産野菜の取り扱いが多く、出荷元のほとんどが提携農家です。
野菜の一部は「産直野菜」となります。パルシステムの産直野菜は、パルシステムが独自の原則を盛り込んだ「産直協定書」を生産者と結び、その基準に沿って生産された野菜で、安全・安心を追求しています。
また、安全性が高い野菜を求める人のために「コア・フード」ブランドの野菜を、多く取り扱っています。
「コア・フード」マークがついた野菜は、有機JAS認証を取得している、化学合成農薬、化学肥料不使用の野菜 (ただし、有機JAS認証での使用可能資材を除く) で、パルシステムのトップブランドとなります。
果物の違い
コープデリとパルシステムの果物は、出荷元に大きな違いがあります。
- コープデリの果物の出荷元
全国のJAや果樹園 - パルシステムの果物の出荷元
提携産直産地や全国のこだわり果樹園
具体的な出荷元を以下でご紹介しますので、確認してみてください。
コープデリの果物の特徴
コープデリの果物の主な出荷元は、全国のJAや果樹園です。ただしバナナは、ほとんどが輸入品です。
主な出荷元は以下の通りです。
- りんご
青森県八蜂園、ゴールド農園、JAながの、JAいわて花巻、丸山農園 - みかん
愛媛県JAにしうわ日の丸共撰産、JAながさき西海、JA鹿児島いずみ - いちご
栃木県JAはが野、JAふくおか八女 - 洋ナシ
JA新潟みらい - バナナ
有機栽培メキシコバナナ、園地指定フィリピンバナナ、コープネット指定農場フィリピン産甘熟王エコバナナ
パルシステムの果物の特徴
パルシステムの果物の主な出荷元は、提携産直産地や全国のこだわり果樹園です。ただしバナナは、ほとんどが輸入品です。
主な出荷元は以下の通りです。
- りんご
八蜂園、サンファーム、さみず - みかん
さんまる、おても会、佐藤農場、水俣不知火 - いちご
たまつくり、とちのみ - レモン
広島ゆたか、無茶々園 - ゆず
夢産地とさやま - バナナ
化学合成農薬不使用エコ産直バナナ…バンラート農協、トゥンカワット、チュンポン(いずれもタイ)
鶏肉の違い
コープデリとパルシステムの鶏肉の違いは、安全性の高さです。
コープデリの鶏肉は、一般のスーパーで売られている鶏肉と同程度の安全基準で飼育されているものがほとんどです。
パルシステムの鶏肉は、すべての産地で、飼育期間中の飼料に抗生物質や合成抗菌剤を添加しないやり方で飼育されています。
コープデリの鶏肉の特徴
コープデリの肉の品揃えは「カタログで3ページ」程度です。ここでは鶏肉についてご紹介していきます。
鶏肉の主なメーカーは、十文字チキンカンパニー(ニチレイ)、プライフーズ、日本ホワイトファーム (これらメーカーの産地は岩手、青森、北海道) などです。
コープデリのブランド鶏肉として有名なのが「産直げん気鶏」です。
「産直げん気鶏」は、全飼育期間、抗生物質や合成抗菌剤をエサに添加せずに育てた鶏肉です。「臭みがなく、おいしい」「やわらかく味がしっかりしている」と、利用者から多くの声が寄せられています。
「産直げん気鶏」のメーカーは、プライフーズ、マルイ食品、十文字チキンカンパニー(ニチレイ) (これらメーカーの産地は青森、鹿児島、岩手) です。
唐揚げや焼き鳥などの加工食品の一部は、タイなどの海外で生産されていますが、販売されているほとんどの鶏肉は国産となっています。
パルシステムの鶏肉の特徴
パルシステムの肉の品揃えは「カタログで2~3ページ」程度です。ここでは鶏肉についてご紹介していきます。
パルシステムの鶏肉は安全性の高さで好評を博しています。
一般的に、若鶏には、生産性を高めるために法定休薬期間 (出荷前7日) を除き飼料に抗生物質や合成抗菌剤を添加する場合が多いです。しかし、パルシステムは、生産者と協議を重ね、すべての産地で、飼育期間中(ひな導入から生鳥出荷まで) の飼料に抗生物質や合成抗菌剤を添加しない飼育を実現しています。
また、「コア・フード地鶏しゃも」と「米沢郷鶏」は飼料の主原料が非遺伝子組換えです。
豚肉の違い
コープデリとパルシステムの豚肉の違いは、安全性の高さです。
コープデリの豚肉は、一般のスーパーで売られている豚肉と同程度の安全基準で飼育されているものがほとんどです。
パルシステムの豚肉、なかでも産直豚について言えば、薬に頼らない飼育を目指し、衛生管理・温度管理の徹底や豚舎の密度を抑えるなどの工夫を凝らしています。
コープデリの豚肉の特徴
コープデリの肉の品揃えは「カタログで3ページ」程度です。ここでは豚肉についてご紹介していきます。
豚肉の主なメーカーは、千葉ポークランドグループ、下仁田ミート、全農いばらき、協同農産、インターファーム (これらメーカーの産地は千葉、茨城、群馬、岩手、青森、秋田、長野、新潟) などです。
黒豚の主なメーカーは、南日本畜産、太平洋ブリーティング肉質研究牧場 (これらメーカーの産地は鹿児島) です。
お米育ち豚の主なメーカーは、岩手畜産流通センターグループ、全農千葉県本部グループ、下仁田ミート、全農長野 (これらメーカーの産地は岩手、千葉、茨城、群馬、長野) などです。
「お米育ち豚」は、飼料用米を食べて育った豚肉です。「やわらかい」「脂身に甘みがあっておいしい」と、利用者から多くの声が寄せられています。
加工食品や味付け肉などの一部は、米国、カナダなどの海外で生産されていますが、販売されているほとんどの豚肉は国産となっています。
パルシステムの豚肉の特徴
パルシステムの肉の品揃えは「カタログで2~3ページ」程度です。ここでは豚肉についてご紹介していきます。
パルシステムの豚肉は安全性の高さで好評を博しています。
一般的に、豚には、病気予防目的で、法定休薬期間ぎりぎりまで飼料に抗生物質を添加する場合が多いです。しかし、パルシステムの産直産地ではできるだけ薬に頼らない飼育を目指し、衛生管理・温度管理の徹底や豚舎の密度を抑えるなどの工夫をすることで、自然治癒力や免疫力を高めることに努めています。
豚肉のなかでも人気が高い「産直豚切り落とし」は、パルシステム直営工場で加工した産直豚です。獣臭さがまったくない上品な味わいが特徴。甘みがあり、脂部分がしつこくなくサラッとしており、食べやすいと評判です。
牛肉の違い
コープデリとパルシステムの牛肉の違いは、安全性の高さです。
コープデリの牛肉は、一般のスーパーで売られている牛肉と同程度の安全基準で飼育されているものがほとんどです。
パルシステムの牛肉は、提携している産直産地の牛肉について言えば、安全性を重視した生産の基準を設けています。また、牛肉の商品ラベルに牛肉履歴確認番号を記載しており、原料牛肉の由来がわかる仕組みになっています。
コープデリの牛肉の特徴
コープデリの肉の品揃えは「カタログで3ページ」程度です。ここでは牛肉についてご紹介していきます。
牛肉の主なメーカーは、北部酪農、国分牧場、鹿追農協、士幌農協、大沼肉牛ファーム、肉牛肥育の会、道東肉牛ファームグループ(これらメーカーの産地は千葉、埼玉、北海道) などです。
加工食品や味付け肉などの一部は、豪州などの海外で生産されていますが、販売されているほとんどの牛肉は国産となっています。
パルシステムの牛肉の特徴
パルシステムの肉の品揃えは「カタログで2~3ページ」程度です。ここでは牛肉についてご紹介していきます。
パルシステムの牛肉は安全性の高さで好評を博しています。
パルシステムでは、提携している産直産地の牛肉について「畜産産直取引規定」を定めています。仔牛の導入先を明らかにすることや、肥育期間中 (生後10カ月から出荷まで) の飼料に抗生物質を加えないことなど、安全性を重視した生産の基準を設けています。
パルシステムの産直牛肉産地では、牛の生理機能に沿った飼料を多く使用することや、飼養のストレスを軽減することで、薬剤に頼らない健康な牛を育てることを目指しています。
また、牛トレーサビリティー法に基づき、商品ラベルに牛肉履歴確認番号を記載しています。ホームページ内の「牛肉生産情報システム」に番号を入力することで、原料牛肉の由来がわかる仕組みになっています。
ハム・ウインナーの違い
コープデリとパルシステムのハム・ウインナーの違いについてご説明していきます。
コープデリのハム・ウインナーは、幅広い品揃えが特徴です。スーパーで売られているような添加物を使用しているが値段が安い商品も、無塩せき国産原料の高品質の商品も取り扱っており、選択肢が多いと言えます。
パルシステムのハム・ウインナーの品揃えは、PB商品が中心です。PB商品も、それ以外の商品も、無塩せきで化学調味料不使用のものを厳選して取り揃えています。
コープデリのハム・ウインナーの特徴
コープデリのハム・ウインナーは、無塩せき国産原料のコープ商品から、スーパーで手に入りやすい大衆的なウインナーまで、幅広い品揃えが特徴です。安全性についても価格帯についても選択肢が非常に多いので、家族構成や食の好みに合わせて、自分のニーズにピッタリの商品を手に入れることができます。
ハム・ウインナーのおすすめのコープ商品をご紹介していきます。
「ロースハム」は、肉本来のしっとりとしたマイルドな味わいに仕上げたハムです。香辛料やくん煙の方法などを工夫したことにより実現したバランスの良い味わいは、子供から特に人気です。発色剤を使わず、素材の色を生かした無塩せきで作られています。
「国産豚肉のももハム」は、国産豚肉をぜいたくに使用したハムです。「ロースハム」と同様、発色剤を使わず、素材の色を生かした無塩せきで作られています。「ロースハム」と比べると、塩分が強めで、プリプリした食感が特徴です。
「ポークウインナー ブラウンマイスター」は、市販のウインナーと比べると薄味で、料理の味の邪魔をしない味つけが特徴です。あらびき肉とペーストに挽いた肉を合わせ、両方の食感の良さと豚肉の旨みを引き出しています。発色剤を使わず、素材の色を生かした無塩せきで作られています。
パルシステムのハム・ウインナーの特徴
パルシステムのハム・ウインナーは、ほとんどが産直豚肉を使用したPBです。PBではないウインナーについては、無塩せきで化学調味料などを使っていない良質な商品を厳選して取り扱っています。
ハム・ウインナーのおすすめのPB商品をご紹介していきます。
「ロースハムスライス」は、発色剤を添加しない「無塩せき」製法で、ちょっとくすんだ色みが特徴のロースハムです。ハムにしては珍しく冷蔵肉が使われています。脂の甘みを味わえ、肉本来のしっとりした食感を楽しめるのが特徴です。
「ポークウインナー」は、原料肉は産直主体の冷蔵国産豚肉を使ったポークウインナーです。塩ベースの味つけで、豚肉そのものの味をしっかり舌で感じることができます。嫌な雑味がなく、添加物の独特な味が苦手な人にもおすすめできる商品です。
卵の違い
コープデリとパルシステムの卵を比較すると、品揃えはコープデリのほうがやや多めです。
大きな違いとしては、コープデリの卵は「一部が産直や平飼いである」、パルシステムの卵は「全部が産直や平飼いである」ということが挙げられます。
卵の品質にこだわる方には、パルシステムがおすすめですよ。
コープデリの卵の特徴
コープデリの卵の品揃えは「毎週13種」程度です。品揃えは多めで、価格は低めに抑えられています。取り扱う卵のなかには、産直や平飼いのものもあります。
「CO・OPはぐくむたまご」は、配合飼料のうちトウモロコシについて非遺伝子組換え品種を指定した卵です。ビタミンEが一般的なたまごの8倍含まれるように設計されており、栄養バランスを重視する方には特におすすめです。生産者が指定された、流通経路が明確な卵です。
「CO・OP稲穂のみのりたまご」は、配合飼料のうち国産米を飼料の10%配合したピンク色の卵です。生産者が指定された、流通経路が明確な卵です。
パルシステムの卵の特徴
パルシステムの卵の品揃えは「毎週6種」程度です。取り扱う卵は、すべて産直や平飼いのものです。親鶏の飼料には、全産地で、厳選された非遺伝子組換えのとうもろこしが使用されています。
「パルシステム産直たまご」は、健康を第一に考え、自然の光と風の入る鶏舎で飼育された親鶏から生まれた卵です。くさみが少なく、やさしい甘みがあるのが特徴です。
それ以外に、米を20%以上エサに配合して育てた「産直こめたまご」や、平飼いの鶏から生まれた「コアフード平飼いたまご」などの商品があり、いずれも、健康に気を遣う人たちから幅広く支持されています。
牛乳の違い
コープデリとパルシステムの牛乳を比較すると、品揃えはコープデリのほうがやや多めです。
低価格の牛乳を手に入れたい方には、コープデリがおすすめです。味が良く品質が高い牛乳を手に入れたい方には、パルシステムがおすすめです。
コープデリの牛乳の特徴
牛乳の品揃えはコープ商品から市販品まで品揃えが多く、全体的に低価格に抑えられています。
人気の「コープ牛乳」は、年間3,700万本を出荷するベストセラー商品です。このコープ牛乳の乳牛を育てている関口牧場では、自家製のトウモロコシをはじめ、牧草などを青刈り・発酵させた粗飼料と、トウモロコシの実・大麦・ぬか・油かすなどを混ぜ合わせた濃厚飼料を乳牛に与えています。
パルシステムの牛乳の特徴
パルシステムの牛乳の品揃えは厳選された商品のみを取り扱っており、味の良さと品質の高さで人気です。
パルシステムの牛乳は、「こんせん72牛乳」と「酪農家の牛乳」というPB商品の二本柱です。
「こんせん72牛乳」は72℃15秒殺菌のHTST殺菌です。産地は牛乳の質の高さでは日本でもトップクラスとされる北海道根釧地区に限定。冷涼な気候と恵まれた自然環境のため、病害虫の発生も少なく、牛の飼料である牧草への農薬散布も比較的少なくすむのだそうです。
「酪農家の牛乳」は75℃15秒殺菌のHTST製法です。最低限の加熱で有害な菌だけを殺菌するので、生乳の品質の高さが不可欠となります。埼玉県、茨城県で酪農を営む生産者が搾乳した細菌数の少ない良質な生乳のみを使用しています。
お米の違い
コープデリとパルシステムのお米の違いについてご説明していきます。
コープデリのお米は、種類や産地が豊富なのが特徴です。お米の味や食感にこだわりがあり、自分の好みにピッタリ合ったお米を選びたい方には、コープデリがおすすめです。
パルシステムのお米は、農薬の削減に力を入れているのが特徴です。スーパーでなかなか手に入らない低農薬のお米を日常的に食べたい方には、パルシステムがおすすめです。
コープデリのお米の特徴
コープデリのお米の品揃えは「カタログで1ページ」程度です。種類や産地が豊富なのが特徴です。
コープデリは、日本有数のお米の産地と安定した数量の契約を結んでいます。
猛暑などの影響で割れた米粒が多い年は状態を告知して販売することで、米農家の売り上げに貢献しています。そして、お米の収穫量が少ない年には、コープへ優先して出荷してもらうなど、安定した供給を実現しています。
パルシステムのお米の特徴
パルシステムのお米の品揃えは「カタログで1ページ」程度です。農薬の削減に力を入れているのが特徴です。
パルシステムの産直米は、全産地、農薬削減への取り組みを実践しています。産直産地の7割以上、取り扱い数量の5割以上が、パルシステム独自の栽培基準「エコ・チャレンジ」を達成しています。
エコ・チャレンジとは、パルシステムの「削減目標農薬」を使用せず、農薬は当該地域の慣行栽培の半分以下にとどめ、化学肥料も当該地域の慣行栽培の半分以下にとどめる栽培のことです。
パンの違い
コープデリとパルシステムのパンの違いについてご説明していきます。
コープデリでは、コープ商品と市販品のパンの両方を取り扱っています。毎日パンを食べるご家庭の場合、価格の安さが商品を選ぶ大きな決め手となってきます。どちらかと言えば、コープデリがおすすめですよ。
パルシステムで取り扱うパンの8割がPB商品です。PB商品は添加物不使用で、安全性の高さが特徴です。スーパーやベーカリーで添加物不使用のパンを手に入れるのは難しいので、食の安全にこだわりがある方には、パルシステムがおすすめですよ。
コープデリのパンの特徴
コープデリのパンの品揃えは「カタログで2ページ」程度です。コープデリでは、コープ商品と市販品のパン、どちらも手に入れることができ、選択肢が豊富です。
コープ商品のパンは、100円を切る6枚切り食パンもあれば、価格が倍の国産小麦食パンもあるので、家族構成や食の好みに合わせて、自分のニーズにピッタリの商品を手に入れることができます。
パルシステムのパンの特徴
パルシステムのパンの品揃えは「カタログで2ページ」程度です。
パルシステムのパンの8割程度がPB商品です。PB商品は、イーストフード・乳化剤・防腐剤・酸化防止剤などの添加物を使わない製法で作られています。
コープデリとパルシステムはこんな方におすすめ


コープデリとパルシステムには、それぞれ優れた特徴があり、どちらを選べばいいか、迷ってしまいますよね。ここでは、それぞれの宅配サービスが、いったいどんな人におすすめなのか、わかりやすくご説明していきます!
- コープデリはこんな方におすすめ!
- パルシステムはこんな方におすすめ!
コープデリはこんな方におすすめ!
コープデリの一番の魅力は、商品数の多さです。6,000品目以上の取り扱いがあり、品揃えも豊富。長期間利用しても、飽きることがありません。とりあえず宅配サービスを試してみたい…そんな方には、コープデリがおすすめです!
コープデリがおすすめな方
- なるべく食費を節約したい
- たくさんの品数のなかから商品を選びたい
- スーパーに売っているような一般的な商品も買いたい
- 買い物に行く回数を減らしたい
- 飲料や日用品もまとめて届けてもらいたい
- 食材だけでなくお弁当も届けてもらいたい
- 離乳食や幼児食が充実した食材宅配を利用したい
パルシステムはこんな方におすすめ!
パルシステムは、食の安全や品質にこだわりがある宅配サービスです。農薬や添加物を削減した商品を取り扱っているのが特徴で、健康に気を遣う人たちから、広く支持されています。
パルシステムがおすすめな方
- 価格よりも食の安全や品質を重視している
- 添加物が少ないものを食べたい
- 有機・特別栽培された野菜を食べたい
- 安心できる離乳食や幼児食が欲しい
- 配達手数料を安く抑えたい
- クレジットカードで料金を支払いたい
まとめ:品揃えと価格で選ぶならコープデリ、品質で選ぶならパルシステム


コープデリとパルシステムは、関東地方および近県にお住まいの方に人気が高い、生協の宅配サービスです。公式ホームページやパンフレットで比較しても、両者を同じようなサービスだと感じ、どちらを選ぼうか悩んでいる人が多いよう。
しかし、コープデリとパルシステムには、明確な違いがあります。
コープデリは、商品の品揃えや価格の面で、パルシステムより優れています。それに対して、パルシステムは、食の安全や品質の面で、コープデリより優れています。
この記事で、コープデリとパルシステムそれぞれの特徴を知り、自分に合っている宅配サービスを、一度お試しで注文してみてはいかがでしょうか?
【参考文献】
1)アマゾン×ライフに立ちはだかる 生鮮宅配の王者、生協の壁 (ダイヤモンド・チェーンストア・オンライン)
2)食品宅配市場の現状と展望 (生活協同組合研究)
3)6月号特集 生協は若年層にとって「必要」な存在となれるか (生活協同組合研究)
4)組合員の暮らし方・働き方と生協利用 (生活協同組合研究)
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